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​学園長の気持ち

子どもの感性を育む

我々は子どもの感性を育てる為に普段の保育や造形あそびの中で本来の子どもの姿を大切にした活動をしています。
その時の指導で留意していること、大切だと考えていることは、

 

1.意味不明のグチャグチャした活動は大切である。
2.子どもにとって出来る限り制約の無い活動は大切である。
3.その活動に子どもが大人に対して説明をつけなくてよいという事や、説明が付かない活動を大切にすること。

その様な事を大切にすることが、本来の子どもの姿を大切にした活動となると考えています。

子どもにとっての表現は、技術や方法論などではなく、子どもの意思を表しながら 子どもの無意識が現れるようにすることなのです。

表現力が付くという事は、自分と違う価値観に出会いそれを認める、 受け入れる能力が育まれると言うことなのです。それが感性豊かな表現力といえます。

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